2019年07月22日

ランボー超人Bの物語 その3正義の味方A

人間、追い詰められると本性が出る、というが
俺自身、自分の本性なんて真剣に考えたことがない

まあ、履歴書や職場の自己分析表に、長所や短所として書いたことあるくらいだけど
いざこうして、飯が食えるかどうか、住む場所がなくなるかどうかの狭間に追い込まれると

そうそう明るい展開は考えられなく、まだよくわからん超人力でどうやって生きてくんだか
くよくよしてるヘタレな俺がいるんだなぁ

どうもめちゃなパワーがあるのはわかってるが、それで金を稼ぐのはちょっと難しそう
肉体労働だったら、人の何十倍もやれそうだけど、俺は好きくないんだ

どうせなら、もっとカッコよく超人したいし、女の子にもモテたいし
親や親戚にも、肩身が狭い想いはさせたくないしな

そこで俺はなにをしたかというと、レンタルDVDを借りに行った
〇〇マン的なのを全部借りてきて、超人ライフスタイルの参考にしようってわけだ

でも結局、参考になったのは、日常生活は隠すべし、ということだった(ア〇アン〇ンは別)
そりゃそうだよな、分かったらサイン攻め、はともかく、お仕事の依頼されたら困るし

いろいろぶっ壊しちゃった後の始末なんて、着けられんもんな、力じゃビルなんて建てられん
だからって、いろいろぶっ壊さないように戦う超人なんて、やってられんだろ

それに、悪の組織なんて知らないし、後は暴力団とか外国のテロ組織とか、外国の軍隊くらいだろ
超人と戦う相手なんて…(地震や台風も戦える相手じゃないもんなぁ)

ということで、とりあえずスマホでツイッター登録して『正義の味方引き受けます、料金応談』
とツイートしてみることにした

そうなると、らしい“仕事着”探しにブッ〇オフでも行こうかな、予算はなるべく抑えて!
なる早で、暮らしを軌道に乗せんと、俺の将来、スーパー暗いもんなぁ
posted by Beeまたの名は熟年のK at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説